2018/8/28日朝にVIE-PAN TECHNO PARK設立5周年記念式とユニカベトナムの精密機械製造工場のオープニングセレモニーがホーチミン市Nha Be区Hiep Phuoc工業団地で同時に開催された。

ホーチミン市人民委員会Le Thanh Liem常任副委員長、ホーチミン市輸出加工区・工業団地管理委員会の幹部と各庁局の代表者が本式典に参加した。

VIE-PAN TECHNO PARK

本式典でLe Thanh Liem副委員長は11年前のTan Thuan輸出加工区の精密機械製造投資案件から将来のハイテク分野の大企業の出資に向ける日系中小企業支援のためのHiep Phuoc工業団地のなかのVIE-PAN TECHNO PARKの設立まで、ユニカのご努力に高く評価した。VIE-PAN TECHNO PARK が投資家の投資準備時間の短縮、営業開始できるまで迅速な展開、管理費節約と製造活動に集中できるためもっとも効率的に運営できるというメリットで投資家を支援している。このモデルでVIE-PAN TECHNO PARK はホーチミン市に投資する日系企業をはじめ、FDI企業の投資を呼びかけるための将来の工業団地のモデルとなっている。

ホーチミン市幹部と代表者がVIE-PAN TECHNO PAR建設プロジェクト完成式でテープカット。

日本投資家はずっと前からホーチミン市の輸出加工区・工業団地に投資した。現在までにホーチミン市の輸出加工区・工業団地の入居日系企業数が118社で、総投資額が14億ドルにもなる。主要投資分野は機械と電気・電子で、それぞれ日本投資額全体の60％と18％を占める。