輸出加工区と工業団地の写真 輸出加工区と工業団地の写真
管轄組織 管轄組織


 

 

 

 

概要 概要

 

              経済発展、進出企業を誘致するため、輸出加工区、工業団地を設立すると言うベトナム政府の方針を展開するために、ホーチミン市は輸出加工区、工業団地を設立しました。2020年までのマスタープランによるとホーチミン市は23輸出加工区・工業団地はあり、総面積は6,156ヘクタールにもなります。現時点には3つの工業団地と14工業団地がすでに設立して、運営中で、総面積は4,064ヘクタールです。設立計画中の工業団地は7つで、総面積は2092ヘクタールです。

  これらの輸出加工区・工業団地は幹線道路線に設置され、ホーチミン市中心地、国際空港と海港から近いし、交通の便利な立地にあります。更にインフラも整備され、入居企業の活動に必要な電力、上下水、通信などのユーティリティも提供されています。

        現在まで1,389件の投資プロジェクトがホーチミン市の輸出加工区・工業団地に進出し、認可投資額が90億ドルです。その中に外国直投資件数が519件で、総認可投資額が49億ドルです。日本からの進出は114件で、総認可投資額は13億5千万ドルで、精密機械、電気・電子、食品、薬品などの分野に投資しています。

        投資額ベースでホーチミン市輸出加工区・工業団地に投資する30カ国の中に日本は一番大きい投資国となり、総投資額が13億8500万ドルで、投資件数は119件で、機械(51%)、電子、プラスチック化学、食品に集中しています。日本の投資案件が主にタントゥアン輸出加工区、タンビン工業団地、リンチュン工業団地1と2、ビンロク工業団地に入居しています。製造技術の面から見ると、ホーチミン市輸出加工区・工業団地の入居企業の中に5社がハイテク企業として認められ、全てが電子、機械分野の日系企業です。

        現在ホーチミン市、ホーチミン市の輸出加工区・工業団地に、電気・電子、薬品化学、機械、食品の高付加価値加工という優先分野で、最新技術、グリーン技術と省エネ技術を保有する企業の投資を呼びかけています。

        ホーチミン市輸出加工区工業団地管理委員会(略称HEPZA)はベトナム政府設立されワンストップショップとしてホーチミン輸出加工区工業団地での投資活動の行政管理を担当します。HEPZAは投資管理、建設、労務、投資認可後の企業管理のワンストップショップの窓口となり、ホーチミン市の輸出加工区・工業団地での投資チャンスを探しに来る投資家・企業を歓迎し、案内・サポートいたします。私たちは投資家の成功が自分の成功だと常に念頭に置きます。

Số lượt truy cập Số lượt truy cập
45390650